« 映画「時をかける少女」の秘密 | トップページ | え~かげんにせんかい! »

2006.06.16

二度と行かない国…恐怖のフィリピン!

コップエピソード3

先日某TV局で鈴木さんという日本人の元死刑囚の話をやっていた.
彼はフィリピンから日本に帰る時に、知人からもらったお土産の中に1.5キロもの大麻が入っていたとかで逮捕された.
フィリピンでは、なんと理不尽なことに、無実を訴えると死刑になるんだと!
(うそでも)罪を認めれば終身刑ですむとか...
彼も死刑を宣告されたものの、その後やっとのことで恩赦が適用されて出られそうだったのが、出した書類が必要な所に届かずに(これもなんかヘン!)、刑務所を出られずにすでに12年も経ってしまって、未だに出られずにいるそうな!
で、彼をはめたフィリピン人のインタビューも番組内であり、はっきりと、警官と二人で仕組んだと言っていた!

以前からこのような話は聞いていたし、むかしフィリピンに行った友人の友人が、バスに乗ったら軍隊が突然入ってきて、身ぐるみをはがれたらしい!
そういうことも聞いていたから、こんな国には絶対に行きたくない!
・・・と思っていたら、仕事でどうしてもフィリピンに行かなければならなくなってしまった.(三年前のこと)

以下はおらが体験した恐怖の事実!

フィリピンの空港に到着した時に、こわもての刑事?らしき人たちが数人、出口の所をふさいだ形でこちら側をギラギラした目できょろきょろと、人を探している風だった.
やがて、和服姿の親分さんらしき人やら、そうでもない人やらが強制的に別の場所に連れていかれた.
だんだんとおらもその出口に近づいてくる...ギラっとにらまれる.
すると、おらの目の前の親子連れ(両親と幼稚園児ぐらいの子供)も連れて行かれた!
な・なんなんだ・・・次はおらの番か?!
どきどきしながら…おらは無事に通過しただ.
麻薬の運び屋かなんかなんだろうか...と・とにかく怖かったぁ!

空港で仕事仲間に会えた時に、やっとホッと出来た.
しかし...ホテルに入る時には、マシンガンを持った警官が直接ボディ・チェック!
買い物に行った先でも同じ様にマシンガンや銃を持った警官がボディ・チェック!
なんなんだ、この国は!
ああ~、早く日本に帰りたい!

で、とにかく打ち合わせも終わって数日後、やっと帰国の日には…ホテルを出る時に、
誰かに麻薬でも荷物につっこまれていないかと気になって、二回も全部出してチェックした!

しかあ~~~し!

恐怖はこのあとに起こった...!!!


空港に着いて、チェック・インで機内持ち込み荷物の重量も通り、空港料を払って中に入ろうとしたら...
太ったポリ公が警棒をちらつかせながら、ニヤニヤとしながら、「ト・モ・ダ・チー」と言いながら、おらに近づいて来た.
持ち込みの荷物の重量をもう一度計り直せと言う.
だって今そこでチェックしてOKが出たからここに来たんだぞ!と英語で言ったけれど、だめだ!と聞かない.

しょうがないのでもう一度チェック・インの列に並ぼうとした.
その警官はずっとこっちの方を見つめている.
すると、背の低い中年女性が近づいてきた.
日本人だと言う.なるほど、普通に日本語をしゃべる.
彼女が言うには、
愛媛に帰るんだけど、機内に持ち込む荷物がもういっぱいなので、バッグをひとつ、おらの荷物として機内に持ち込んでくれないかと言う.
いやだ、と断ったら…中にはお金がいっぱい入っているから、お願いします、お願いします…と言う.
そんなの自分で持ってくれ、ときっぱりと断り続けた.執拗に食い下がってきたので、数列別の場所に小走りで逃げた.
彼女はやっとあきらめた様だった.
今度はさっきの警官も見あたらず、すんなりと通れた.

この時には、なんとなく嫌な気がしていただけだった.
いつもだと、人のいいおらなので(これホント)言いなりになってしまいそうなんだけど、この時は「なんとなく」嫌だったので断った.
ゾ~ッとしたのは日本に帰ってからだった.
ホテルを出る時には、麻薬を入れられていないか心配で自分の荷物を調べたのに、空港のこの事件(?)は…おばさんの言う通りバッグには「お金が入っている」とそのまま素直に受けとめていた自分だった.
人のお金を持ちたくない、と思って断ったけれど…あとで考えたら・・・


あのバッグにはきっと麻薬が入っていたに違いない!


と思った.
冒頭の話の様に、警官と仕組んだ罠に違いない、と確信した.
荷物の重量にクレームをつけて戻らされた時に、あのおばさんに相図したに違いない.
おばさんが近づいて来たタイミングがあまりに絶妙だったし!


しかあ~~~し!

恐怖はこのあとにも起こった...!!!!!


イミグレーションで、いやにもたもたしていた.
で、やっと自分の番が来て無事にゲートを通過した.
とたんに、また「ト・モ・ダ・チ~」と言いながら、3人の太った職員?(うち女性二人)がおらを囲んだ.
男性職員が、ボディ・チェックだと言う.
しかし、ブザーはならなかったじゃないか、と言っても、ボディ・チェックだと言う.
それで、ズボンの後ろのふくらみに触り、これは何だ?と聞かれたので、財布だと言ったら...
耳元で
「センエンチョ~ダイ」
と言いやがった!

でも、もしここで文句を言って、ポケットに麻薬でもつっこまれたら...と不安になって、仕方なく千円渡した.
どうも列がもたもたとなかなか進まなかったのはほかの人たちにもやっていたからに違いない!
ここの太ったやつらは、きっとひとの金で太っているんだ!


このくそP.め~~~!!!!!

(放送禁止用語だろうが言ってやる~!)


もうどんなことがあっても、ずえ~~~ったいに二度と行かない!
例え仕事があったとしても、その仕事は断る!
ノーベル賞をくれると言われたって、絶対に行かない!

(°-°)☆\(ーへー; ナニデモラエルンヂャイ!

目をつけられた自分にも腹が立つけど...
こんなことが許される国を許さない!
みなさんもじゅ~~~~~うぶんにお気をつけくださいませよ!

外国では決してお人好しにならない様に!

「ト・モ・ダ・チ~」と言われたら罠だと思え!

|

« 映画「時をかける少女」の秘密 | トップページ | え~かげんにせんかい! »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コップエピソード」カテゴリの記事

コワ~イ話」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 二度と行かない国…恐怖のフィリピン!:

« 映画「時をかける少女」の秘密 | トップページ | え~かげんにせんかい! »