あずみ

小山ゆう氏作の「あずみ」が大好きで、現在コミック第１巻～35巻まで持ち、いま14回目を読んでいてもうすぐ終わりそう．
しばらくしたらまた15回目を読むと思う．
映画の「あずみ」「あずみ２」もＤＶＤを所有．何回も観ました．上戸彩さんのあずみは（Ｅ）…かっこいー！

でも…映画の脚本って．．．？

どうして原作に沿って書けないんでしょ？

原作って、じゅ～～～うぶん面白いし内容が濃いし奥が深いし、Ｅですよ！
それどころか、14回読んでも毎回同じところで泣いてしまう．．．素晴らしい作品だと思う．

映画「あずみ１」の方は大きな意味で、原作にあるエピソードが形を変えていくつかはあった．途中から全然変わってしまったけど．
ところが、映画「あずみ２」は原作にはまったくない話．「あずみ外伝」とした方がよかったのでは？

原作者の小山ゆう氏ご本人も、「内容的にはすでに１で原作から離れた…」とＤＶＤに同梱のパンフレットでおっしゃっている．

どうして話を変えなきゃいけないんだか…理解できない．．．

映画「あずみ２」では、天海僧正が「使命は終わった」って言っちゃってるけど、
言わせちゃアカンのじゃないの？原作ではそんなことは言っていないし、話が終わってしまうじゃん！
もう「あずみ３」はないのかなあ．．．