らはりへでこころぶと
夜中に色々と作業をしていて…らはりへで心太を食べた.
「らはりへ」はギョーカイ用語で「はらへり」…つまり「お腹がすいた」こと.
何のギョーカイかというと、音楽の・・・レコーディング業界.
最近は使われているかどうかは知らないけれど...
「心太」
これで「ところてん」?
・・・・・
きっと最初は…
「こころてん」と言っていて、達筆の人が書いた「と」が「こ」に見えて・・・「こころてん」が「ところてん」になったんだべ!?
v(^∀^ )☆\(^∀^; ホント?
シラン!( ^∀^)/☆( ^∀^)
v(^∀^ )☆\(^∀^; アッポ~!
で、
「ところてん」の「てん」は「天」と書いていたのが最初の「一」がかすれてしまって、「大」を書いたあとで「一」を書こうとしたけれど、どーにもうまく書けそうもないので「えぇぃ、いぃゃ」ってんで「一」のかわりにちょんと書いていたのが、いつのまにか「大」の中にちょんと書くようになってしまい、
「こころ天」から「こころ太」になって「心太」になったそうな.読み方はあいかわらず「ところてん」で...
v(^∀^ )☆\(^∀^; ホント?
ホントノヨウナウソノハナシ( ^∀^)/☆( ^∀^)
v(^∀^ )☆\(^∀^; アッポ~!
それか、
ずっと「ところてん」と言い伝えられていたのが、あるとき滑舌のよくない人がいて「こころてん」に聞こえてしまって、以後そうなってしまったとか...
v(^∀^ )☆\(^∀^; ホント?
ドーダカ!( ^∀^)/☆( ^∀^)
v(^∀^ )☆\(^∀^; アッポ~!
ところてんの語源・由来(「語源由来辞典」より)
ところてんの歴史は古く、テングサを煮溶かす製法は遣唐使が持ち帰ったとされる。
当時は、テングサを「凝海藻(こるもは)」と呼んでおり、ところてんは俗に「こころふと」と呼ばれ、漢字で「心太」が当てられた。
「こころふと」の「こころ」は「凝る」が転じたもので、「ふと」は「太い海藻」を意味していると考えられているが、正確な由来は未詳。
室町時代に入り、「心太」は湯桶読みで「こころてい」と呼ばれるようになり、更に「こころてん」となり、江戸時代の書物では「ところてん」と記されている。
語源由来辞典:
http://gogen-allguide.com/to/tokoroten.html
ほ・ほらぁ!
以外と近いぢゃん!
v(^∀^ )☆\(^∀^; ドコガァ!
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