虫屋

2019.08.20

か~い~訪問者!

一昨日の夕方鉢植えのラベルを替えていたら、まさに替えようとした目の前の鉢の支柱にイトトンボが止まった!
あわてて、でもそぉ~っとその場を離れて、玄関に置いてあったカメラを取ってきたらまだいてくれたのでバシャッ。

(写真はクリックで大きく表示)
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↑ 2019年8月18日夕方撮影。

 

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↑ ゆ~っくりしゃがんでさらに少し近づいて…

 


うちにはトンボの図鑑がないのでネットで調べたところ、どうやら「アオイトトンボ」かと思われる。(?)
なんでも「アオイトトンボ」は翅(羽)を開いて止まるんだとか。(アオイトトンボ、オオアオイトトンボ以外のイトトンボ類は羽を閉じて止まるらしい)↓

 

大阪府立環境農林水産総合研究所~図鑑~水辺の昆虫図鑑~アオイトトンボ:
http://www.kannousuiken-osaka.or.jp/zukan/zukan_database/konchu/5350b31ec1be415/4950c023140c3d4.html

 

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↑ 2枚目の写真をトリミング。

 

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↑ 頭・胸部をトリミング。

目がロボットみたいでか~い~!

ほかのサイトでは「翅を八の字に広げて止まる」と書いてある。↓

 

岐阜大学~教育学部理科教育講座 地学教室~
理科教材データベース 昆虫図鑑・TOP トンボの仲間~
アオイトトンボ科~アオイトトンボ:

http://chigaku.ed.gifu-u.ac.jp/chigakuhp/html/kyo/seibutsu/doubutsu/01tonbo/aoito/index.html


1枚目の写真が八の字っぽい!・・・相当ピンあまで解像度もよくないけれど、トリミング。↓

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↑ やっぱ見えにくいけど、広~いこころと心の目で見てやってくらはい。
v(^∀^ )☆\(^∀^; ナンヂャソラシドレ!

 

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2019.08.19

ネブトクワガタの割り出し

一昨日(2019年8月17日)、ネブトクワガタの割り出しを実行!
産卵セットにはFujikonさんの「ハイパーネブトフレーク 3L」を使用していた。

 

(*^∀)// 宣伝したからナンカチョ~ダイ!
ヽ(◎へ◎ )☆\(^∀^; アッポ~ッ!

経過
6月 2日 屋久島産ネブトクワガタのペア到着。
6月 3日 ペアリング
6月10日 ♀産卵セット
7月29日 幼虫1頭発見、♀を別室へ
8月17日 割り出し 初令~3令を43頭、うち3頭☆で発見

(写真はクリックで大きく表示)
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↑ 2019年8月17日撮影。

 

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↑ 同。

 

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↑ 同。

 

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↑ 同。

 

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↑ 同。

 

このあと、大きい順に個別管理のため300ccのプリンカップへ。
しかし、マットが足りなくなりそうなので取りあえず10頭だけにして、あとは大きめのプラケで複数管理とした。
マットを追加注文したので、幼虫が育ったころを見計らってプリンカップに移す予定。

 

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2019.07.31

一昨日、ネブトクワガタの赤ちゃん発見~~~ッ!

いやぁ、ど~なったのかと思っていたけど...
まずは一安心。
一服盛るか...?

 

ヽ(●∀○)☆\(^∀^; ナンヂャソラシドレ!

 

ま、まちごぉた。
一服するか。

 

( ∩_∩)_旦~~ ソチャデスガ…

 

~~旦_(∩_∩ ) イタ、ダイチャイマス!

 

v(^∀^ )☆\(^∀^; スケベ!

 

アンタモネ (¬、¬)/☆( ◎へ◎


・・・・・


ま、それはそれ、あれはどれ?…として。

 

ヽ(◎へ◎ )☆\(^∀^; ナンノコッチャアッチャコッチャ!

 

 


なかなか産んでくれないケースも多々あるらしいネブトクワガタ。
今年お初だけども、うちでは次のような記録。
・6月 3日:ペアリング
・6月10日:♀を産卵セットへ
・7月29日:幼虫を1頭発見

 

最初、頭とあんよが見えていたので、あわててカメラを取りに行って戻ってきたら...もう体勢を変えていた。
(写真はクリックで大きく表示)
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↑ 2019年7月29日朝撮影。

 

4nebto20190729d 5nebto20190729e 6nebto20190729f
↑ 同。

 

7nebto20190729g
↑ 同。しばらく待っていたら、一瞬顔とあんよが見えたので撮影…ずゎんねん、ピンボケ。このすぐあとまた体勢を変えてしまった。

 

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2019.06.25

ネブトクワガタ、昨日模様替え

別居生活を始めてから から2週間経ったので(あはは)、♂の部屋だけマットを交換するついでに模様替え。
洞つき登り木を入れてみた。

 

(写真はクリックで大きく表示)
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↑ 2019年6月24日撮影。

 

最終的には登り木上にあるゼリーと、ネブトくんがいるあたりに転倒防止用にティッシュを置いた。

 

3nebt20190624 4nebt20190624 5nebt20190624
↑ 同。

 

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2019.06.21

ハッチョウトンボ

先日友人(釣り仲間)と話をしていた時のこと。話の流れでふと「ハッチョウトンボ」(世界一小さいトンボ)を思い出して、友人が知らなかったので…自分も図鑑などで知っていただけで採ったこともないし見たこともないため、ネットで写真などを探してみた。
やっぱチョ~・か~い~!

 

羽の長さが15ミリ前後、体長は2センチほどの、なんと1円玉ぐらいのサイズ!
真っ赤またはオレンジっぽい色のが♂で、♀はシャレオツな縞模様。
下の「3)」の動画後半で、その小ささ・可愛いさがわかります!

 

1)世界でもっとも小さいハッチョウトンボ:
http://akame-satoyama.org/library/pdf/dragonfly.pdf

 

2)ハッチョウトンボ:
https://www.insects.jp/kon-tonbohattyou.htm

 

3)ハッチョウトンボ(動画):
https://www.youtube.com/watch?v=o7t3qz9XpkA

 

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2019.06.13

その後のネブトちゃん

2019年6月11日
ネブトクワガタの♀はケースのフタを開けるとティッシュの上にいた。

(写真はクリックで大きく表示)
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↑ 6月11日撮影。♀。

でも気配を感じてそそくさと潜っていった。
恥ずかしがり屋さんなのね。
2neb10f20190611b
↑ 同上。

♂の姿が見えないので、ティッシュや樹皮をめくってみたけど見当たらない。
最後に、入れてあった大きめの皮なしの朽ち木をめくってみたら…いた!
仰向けになって頭半分潜らせて。まさに、「頭隠して尻隠さず」。
人に気づいたらすぐに擬死の体勢になるのに、下の写真のように後足が木につかまっていたかのような状態。
きっと見つかってないと思っているに違いない! あはは
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↑ 同日撮影。♂。

2019年6月13日
餌のチェック。
♂♀とも姿がない。♀は少し深めに潜っているらしい。
♂は一昨日の場所にはいなくて、探してみたところ同じ木の下の、少し離れた場所にやっぱり仰向けになっていた。
このペアが届いた時も両方ティッシュの下で仰向けになっていた。
その方が楽なのかしらば?
v(^∀^ )☆\(^∀^; ナニゴ&ジョセイカ?

 

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↑ 6月13日撮影。(起こしちゃった)

 

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2019.06.11

ネブトクワガタのペアリング終了

1週間経過したので別居をすることに。

 

v(^∀^ )☆\(^∀^; アッポ~ッ!

 

↓ (写真はクリックで大きく表示)

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↑ これからそれぞれ新居へ。

加水したマットに移し替える直前に、転倒防止用に入れたクヌギの樹皮に霧スプレー。
♂はしばらくじっとしていたのに対し、♀はすぐにマットに潜ってしまった。

 

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↑ ネブトクワガタ♂。(マットを薄く入れた)

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↑ 同♀。
 
霧スプレーも、しばらくするとこんな状態に。

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↑ ♂の新居。

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↑ ♀の新居。(産卵セットの仮住まい。あはは)
ゼリーの上にティッシュをかけてあるのは…
実はペアリング3日目のこと。ふと気になって覗いてみたところ、なんと、♂がゼリーの上で転倒しているぢゃぁ、あ~りませんかッ!
...))))) ヽ(☆エ◎;)/

一体どれぐらいの間ひっくり返っていたのかまったく不明。
クワガタやほかの昆虫など、転倒して起き上がれずに死んでしまうものも少なくない。なので、バイヤ!(ギョ~カイ用語)
手に乗せると大顎を広げるものの、すぐにジワーッとすぼめてしまい、ティッシュに乗せてもず~っとそのままびくともしない。まさに瀕死の状態!?
これは本当にバイヤ!
心配心配心配心配心配!

 

(;゜O゜) ← 何かに気づいたの図。

そうだアレがあった!
すぐに以前飲用していた魔法の酵素(現在は入手できなくなったので何かの時のために少量だけ残しておいたもの)を薄めてティッシュに含ませ、弱っている♂をその上に。
あとは…治って! と、 ひたすら祈るばかり...

・・・・・

そして、
その2~3時間あと、♂の姿が見えなくなっていた。
ほかのティッシュをめくっていくと、なんと!
♀に(♀が、かも!?)そっと寄り添っていた!!!
あ~~~よかったぁ...これで一安心?

 

その後も元気に動き回るほどに回復!

これまで中型と大型のクワガタしか飼育したことがなかったので、ま~さか、ゼリーの上で転倒するなんて想像もしていなかった。
貴重な経験をさせてもらった。(ひとに教わるよりもキョ~レツな体験で、もう忘れないだろうから)
その転倒を見てから、転倒防止のためゼリーの上にティッシュを被せるようになった次第。

 

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2019.06.08

アカマダラカゲロウ?

今朝、「パルピンクフェザー」(朝顔)の葉っぱの上にちっちゃい虫が止まっていた。目視で6ミリ前後。

 

(写真はクリックで大きく表示)

 

01amk20190608
↑ 2019年6月8日午前9時20分ごろ撮影。

 

02amk20190608a
↑ 見えるかな?

 

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↑ ここ。

 

04amk20190608
なんか体のわりに、眼が異様に「かいで!」。(ギョ~カイ用語)

か~い~!(個人の感想です。写真を友人に見せたら「きもい」と。・・・個人の感想です。あはは)
ネットで調べたところ、どうやら「アカマダラカゲロウ」のよう(?)。体がそんなに赤くないのが気になるけれど(これから赤くなるのか、それとも近似種がいたりして?)…もっと詳しい図鑑が必要。

気になって昼頃再度覗いてみたら、あれ?横に変な虫が!?

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↑ 午後12時過ぎに撮影。

 

08amk20190608 09amk20190608
↑ 同。

 

もしかして羽化して間もない?歩いて来た?
そのあとも動きもせずに、ず~~~っとじ~~~っと、この状態。
しかし、夕方には右側にいた「眼が『かいで』」な人…ぢゃなかった、虫はいなくなっていた。

 

13amk20190608
↑ 22時36分現在もひとりでそのまんまの体勢。

朝顔への水やりで水がかかってしまうとカ~イソ~なので、この苗へは水差しで株元にそぉっと上げときました。

 

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2019.06.04

ネブトクワガタを手に乗せて撮影

こぉんなにちっちゃい! か~い~!
指の上に乗せて、擬死でおとなしかったのはほんのちょっとの間。
すぐに動き回り始めてしまうのでいくらも撮影できない。
特に♀は最初からじっとしていない! 落ち着きのないコだこと。
(∩。∩;)ゞ

 

いまはペアリング中。

 

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↑ ネブトクワガタ♂。(写真はクリックで大きく表示)

 

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↑ 同。

 

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↑ ♀。

 

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2019.06.02

我が家にネブトクワガタがやって来た!

探したどのショップもSOLD OUTだったのでオークションで落札。
無事到着し、用意しておいたプラケに入れたらすぐに潜ってしまった。
恥ずかしがり屋なのね。
v(^∀^ )☆\(^∀^; アッポ~ッ!

日本某所で採集したののF1。♂20mm、♀17mm。

本当は自力で(野外で)採集したかったけれど、神奈川県では絶滅種! ま~ず見つけるのは不可能に近いと思う。
しかし、友人(オオクワ&釣り仲間)の知るショップのお客が神奈川某所で採ったらしいと聞いたことがある。んがぁ~…、その人が引っ越してしまいポイントが「あそこらへんらしい」ということしかわからない。
それで、その採ったという地域あたりをやみくもにずいぶんと探し歩いたことがあったものの、発見には至らなかった。

そして今は、
昨年手術したこともあり歩くのがままならなくなってしまった。
でも、か~いくてかっくい~ネブトをど~しても手にしたいと思い、結局オークションとなった次第。

これまでオオクワガタ(68mmの山梨産ワイルド♂(友人と野外で採集)とミヤマクワガタ(某所で採集した65mm位の♂)は飼育した経験がある。が、ネブトクワガタは初めて。
マットや餌などなかなかムズイようで、どうなることやら。(オオクワはWDから累代していた。ミヤマクワガタは8月4日に採集したのが12月24日まで生きていた。詳細は私のHP「虫の部屋」( http://6464.a.la9.jp/index.html )の「観察記」参照)

(写真はクリックで大きく表示)

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↑ ネブトクワガタ♂。

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↑ 同♀。

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↑ ♀。

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↑ ♂

 

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